2004年5月3日 WEBER45φ DCOE152取付け  

1月から全く手付かずのWEBERでしたが、要約時間に余裕が出来たので
遅くなりましたが、取付けてみる事にしました。

結局WEBERのOHですが、キットは買わずに使用できる物は、全て再使用しました。
交換した物は、ガスケット類(自作) Oリング類 のみです。

燃料ホース、ブレーキマスターバックホース、アクセルワイヤー、を切り離し
現在装着しているOER45φをマニホールドごと取り外します。
使用した工具は、ソケットレンチ、12−14メガネ&スパナ、−ドライバー
ウォーターポンププライヤ、マグネット棒(これは、必需品)です。
マグネット棒は、落とした工具やナット類を拾う為も有るのですが、1番の目的は
INマニ取付けナットを取付けボルトにかける為に使います。
作業した人なら解ると思いますが、ナットを取り外すのは、まだ簡単ですが、
取付ける時何箇所か指が届かずなかなかナットをかけれないので、マグネットにナットを
くっつけてボルトに誘導してそのままナットをかけます。ほんと重宝しますよ!

OERキャブ取り外し作業所要時間20分

OERを取り外した状態 WEBER45φとOER45φ

今度は、逆にWEBERを組付けます。
INマニは、スペアを持っていたので予めマニホールドにウェーバーは、組付けて有ります。
本来ここで、インマニガスケット交換ですが、自分車輌なので再使用しました。
INマニの締め付けは、真ん中から外側へガスケットを伸ばしていく順番で締め付けます。

インマニを取付けたら燃料ホース、マスターバックホース、アクセルワイヤーを取付けます。
作業完了後、冷却水が抜けたので補充してエンジン始動前点検です。

イグニッションをONにしてポンプを動かし燃料漏れが無いか確認します。
ここで、いきなりリヤ側キャブから燃料が溢れ出しNG
この燃料の出方を見るとニードルバルブの異常が考えられます。
アッパーカバーを外し点検してみると、フロートが下がった状態でニードルバルブが飛び出て
フロートが上へ動かない状態になっていました。
ニードルバルブを押し込んでフロートを上に上げ手で押さえながら組み込んで再度点検
今度は、燃料漏れも無くオーバーフローもしてないようなのでOK
ここで、油面を点検しましたが、29mmなので問題なさそうです。

いよいよ、エンジン始動です!
セルをしばらく回しクランキングすると無事エンジンが始動しました!
大体の同調を取りしばらくエンジンを暖気後、正式にテスターで同調やパイロットの調整をします。
レーシングでも異常が無いのですが、若干アイドル〜2000rpmで燃料が供給されて無いような
吹け方がして実走行でもA/Fが大きいので詰まりか、スロージェットの過小が考えられます。
ゆっくり踏み込んだ時だけで普通に踏み込めば殆ど症状は、気にならないです。
スロージェットのみ手持ちが無く最初付いていた物をそのまま使用しました。F8-50だったかな?(記憶に無い)
スロージェットを大きい物に一度交換してみます。

WEBER取り付け作業所要時間 30分

取付けが完了したWEBER45φ

WEBERを装着してみて

本日装着したばかりで走行時間は、2時間程なのでまだ違いが良くわかりません?
ただ、アイドリングがすごく安定して吸気音が静かです。
走行やレーシング時の吸気音は、SOLEXやOERと変わり無いです。

発進加速が何だか滑らかで吹けあがりが軽い!
WEBERだからって訳じゃ無いと思うのですが?
WEBERのエマルジョンの効果で混合気の霧化が促進される為?
とにかく、OERやSOLEXより抜群に良いです。

OERが今までで一番印象が良かったんですが、WEBERは、その上です
初めてレシプロエンジンでWEBERを装着したんですが、想像以上でした。
テスト時間が、2時間足らずでこう思った位ですから、WEBERは期待できそうです。

今回装着したWEBERデーター

スペイン製WEBER45φDCOE152

中古程度下を分解清掃 OHして使用

メインジェット        #150
エアージェット        #190
スロージェット        #F8-50?未確認
エマルジョンチューブ    F11
O/Vノーマル       36φ
ファンネル          社外カールショートファンネル

燃圧             0.3kg/cm
油面             29mm

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