SOLEXキャブ装着に伴ないノ−マルECUでも
ある程度違和感無く走行する事が可能ですが、
実際の所ノーマルROMは、まるっきりダメです。
キャブを付けても点火時期を改善しないとキャブの威力が発揮できません。
走行フィ−リングや高回転までのエンジンの吹けあがりが気にいらず
ROMの点火マップを変更する事にしました。
SOLEXやWEBERにしている方は多いと思いますがエアフロメ−タ−はどうしていますか?
T 取外している ⇒ ECUは故障と判断して故障用のマップを読む
U 取り付けたままの状態 ⇒ 始動後故障と判断され故障用マップを読む
V 取り付けてフラップを固定 ⇒ 全閉ではUと同じ全開では低速域でノッキングで易い
W 点火時期補正ユニットを装着 ⇒ 上記より良く有る程度任意でコントロ−ルできるが
低速か高速どちらか犠牲になり物足りない感じがする
以上のどれかに当てはまると思います最低でも補正ユニット位は装着お勧めします。
以上の事からキャブを装着したらキャブ用にROM変更が必要になってきます。
ROM変更で進角量も自由に変更可能ですしフィ−リング等も全然違ってきますよ。
点火時期補正ユニット
点火時期補正ユニットと言っても簡単に説明すると
擬似的にエアフロの信号をECUに送るダミ−エアフロです。
ユニットを装着する事でエアフロが取り外せます。
ROMデーター変更
まず、下に記載した物がNA6CEのノ−マル点火マップです
エンジン回転が高くなるほど右へ移動し
吸入空気質量が大きくなるほど(アクセルを開けるほど)
下へ移動します。この数字は16進法で表されます
16進法とは
普段私達が日常で使ってるが10進法で0.1.2.3.・・・・9まで行くと
10代さらに11.12.13.・・・・・19まで行くと次が20代になります。
つまり10個づつ進んでいきます。
16進法は、10の位が一つ上がるには、16まで行かないと上がりません。
当然10〜16の数字を使うと表示できない為アルファベットを使います。
例えば0.1.2.3.・・・・・9.A.B.C.D.E.Fまで進むと次が10になり
同じように10.11.12.・・・・・1A.1B.1C.1D.1E.1Fまで行くと20です。
この数字を変更させる事でエンジンの特性が自由変える事ができます
今回は自分の車がキャブ仕様なので点火マップのみの書き換えです
NA6CE点火時期マップ
エンジン回転数→ 吸
入
空
気
量
↓
56 56 6A 80 A3 B0 B5 B8 C1 A7 A3 B0 B0 B0 56 56 6A 80 85 B0 B5 B8 C1 A7 A3 B0 B0 B0 60 70 90 9A B3 B7 BC C0 C8 B3 AE B7 B7 B7 77 77 95 9D AA B3 B8 BB C0 AE AA B3 B3 B3 6A 6A 88 91 A2 AA A7 B3 B7 A6 A2 AA AA AA 59 59 6E 7F 9D A2 AE AA AE A2 9D A6 A6 A6 3C 3C 5D 77 88 95 9D A2 9D 9D 99 9D 9D 9D 26 26 43 5D 6A 7B 8C 99 95 99 95 99 99 99 26 26 43 54 65 72 7F 78 95 95 95 95 95 95 21 21 43 54 65 72 7F 78 95 95 91 8B 8B 8B 21 21 43 54 65 72 7F 78 95 95 8C 88 88 88 21 21 43 54 65 72 7F 78 95 95 8C 86 86 86 21 21 43 54 65 72 7F 78 95 95 8C 86 86 86 21 21 43 54 65 72 7F 78 95 95 8C 86 86 86 21 21 43 54 65 72 7F 78 95 95 8C 86 86 86
下のグラフはロ−ドスタ−のキャブ仕様を得意とするショップと
TS Rashou’sのキャブ用ROMの点火マップをグラフで表示して比較した物です。
※キャブ用のROMは通常回転進角になる為3次元グラフで表示していません
グラフを見てもらえばノ−マルとの違いが良く解ると思います。
B社のROMは進角が大きく取ってありサ−キット向きで
A社のROMは扱い安くトルク感が有りました。
TS Rashou’s Ver5はサ−キット想定で造りましたが街乗り等も十分対応しています。
