HID加工



ヘッドランプですが、私のロ−ドスタ−はACTIVE社製のヘッドランプキットにSRB社のフォグランプ
を加工して取り付けて有ります。当然バルブはH3でW数を上げたりしてみましたが、
すごく暗く夜はPIAAのフォグランプ点灯しないと怖くて走れませんでした。

しかし、せっかく苦労して取り付けたのと他ではこういうロ−ドスタ−は見かけないだろうし考えた結果
H3ハロゲンからHIDに改造する事にしました。


        

SRB製のツインプフォグを加工装着した状態             リトラクタブル内にバラストを装着した状態です

見かけない顔になったでしょう                        綺麗に収まってると思いませんか?


                                     



バラスト

HIDユニットですが市販品は高価なのでトヨタ純正の小型のユニットを加工して使用することにしました
写真Aがそのユニットです写真でもわかるように非常にコンパクトで加工にはもってこいです。
このタイプのバラストは防水処理がされて無いのでカバ−を外してシ−リングする必要があります。

右下の写真がカバ−を外したバラストの内部ですここにシ−ラントを充填してカバ−を取り付けます

       
バ−ナ−

バ−ナ−には、D2SタイプとD2Rタイプが有ります違いは、ガラス部に遮光が
施されているか否かでD2Sが遮光無しD2Rが遮光有りです。

良く使われているメ−カ−はフィリプス社とオスラム社です写真で解るようにフィリップスは
ガラス部回りがフラットですがオスラムは出張ってます
個人的に加工しやすいフィリプス社のバ−ナ−を良く使います。


       

ノ−マル状態のD2S(左)&D2R(右)バ−ナ−でメ−カ−はフィリップス製(左) オスラム製(右)

バ−ナ−分解手順

ここではフィリップス製の分解手順を記載しています。
バ−ナ−にはオスラム製とフィリップス製が有りますが、フィリップス製が加工しやすく
お勧めです私は加工するときはフィリップス製しか使いません
オスラム製はガラス管分解しないH4流用加工に適してますのでそちらで使用する場合お勧めです。
バ−ナ−は当然H3取り付け部に合うように加工する為分解します。

まず高圧線の中心電極とア−ス部をグラインダ−やヤスリで削って線をフリ−にします。


   

       リュ−タ−で写真の部分を削り高圧線をフリ−にします

次にバ−ナ−のガラス部に金属で4箇所固定している部分をラジオペンチで
グニュグニュこじって広げてやります。この状態でセラミック部とガラス部が分離できます。




 4箇所の金属部をこじって広げた状態

ガラス管の状態になったらさらに金属のリングがかしめてあるのでこれもマイナスの
ベビ−ドライバ−やラジオペンチでこじて外します。
余り強引にこじるとガラスが割れる可能性が有るので丁寧に作業してください。




ガラス管分解後のフィリップス製のバ−ナ−

分解したバ−ナ−を仮にフォグランプに合わせてみるとH3に比較してかなり長く
このままではフォグの反射板に当たって取り付けできないのでガラス管を短く加工する必要があります。
グラインダ−で削り短く加工して何とか収まるようになりました。
バ−ナ−本体の線を高圧ケ−ブルでギボシ加工します。
       
耐熱硬化パテで無理やりH3の型を造りました        バ−ナ−を上から取り付けるタイプなので
使用後なので焼けて汚れてます                 スペ−ス的に加工が困難でした。

ソケット   

取り付けソケットはH3用に加工したので配線を切断してギボシに加工します。


点灯確認

いろいろ苦労して何とか形になりいよいよ緊張の一瞬ですスイッチONやった!
点きました成功ですと思ったのも最初だけでした消灯後もう一度ONした所
ジジジと言う変な音がして左が点きません
何回か試しましたが点いたり点かなかったりでこれじゃ使えません。


原因追求

作動不良の原因をいろいろ調べました。

T スイッチONでジジジと音が出ているのでスイッチ関係(バラストへの電源供給)はOKです。

U 何回かに一回は点灯するのでバ−ナ−やバラスト本体の故障ではない

以上からHIDは高電圧なのでプラグのコ−ドと同じでリ−クしている可能性があるのでは?
と推定プラグコ−ドと同じ用に夜暗い所で点灯実験してみて点かないで変な音がしている時に
左ヘッドランプ付近から電気火花が飛んでいるのを発見しました。

やっぱり原因は絶縁不良のリ−クが原因でした故障個所は
ギボシ加工したオスメス間のリ−クでした。ギボシ位置をオスメスで少しオフセットさせ
収縮チュ−ブを2重装着しテストした所不具合は解消しました。

もしリ−ク場所がわからなかったら加工した部分例えばギボシ部分や
コ−ド延長部分バ
−ナ−をばらして加工した場合バ−ナ−本体を
調べて行くしかないと思いますので参考にしてください。


点灯比較

最後にHIDと普通のH3ハロゲンとの点灯を比較して見てください。
右がノ−マルのH3ハロゲン左が今回加工取り付けしたHIDです
ランプのレンズがブル−イエロ−タイプなのでHID独特の青白さはわかりませんが
比較すると違いがはっきりわかるとと思います。
本当に明るいですよ!

                                                       
   
   

HID 4000K                        H3(ミラリ−ドハイワッテ−ジバルブ55w)

 
SRB製のツインプロジェクタ−から
FETのM8デュアルに
加工して取り付けて見ました

アクティブのランプは半目すぎて
眠たそうな顔になりますが
このランプを装着する事で少し目を覚ましました?

HIDを加工装着しているので純白な光になります。

夜撮影したのですが加工のスペ−ス的な問題で
HIDバ−ナ−の焦点が合わずHiビ−ム気味になる為
写真がうまく撮れませんでした。
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