HID加工 H4



ここでは、HIDのH4加工を紹介しますH4はガラス管分解等必要が無く加工も非常に簡単です。
但しHIDバ−ナ−は、H4ハロゲンのようにハイとロ−2つの発光ができないので加工装着した場合
ハイは使えません最近では純正でも切り替え付きのHIDが増えてますが加工装着には高価及び困難です。
H4バルブ分解

まずH4ハロゲンバルブの球切れや要らない物を2つ用意してください。
H4バルブですがバルブ本体と台座の取付け方が2種類有ります
一つは半田で回り全体を溶着した物(写真)でもう一つは3箇所スポットで溶着した物です。
台座部分だけ必要なのでバルブと台座を分離しますが半田で溶着した物は熱を加えて外します。
今回試しにポケットト−チ(写真)でやってみましたが、使える事は使えるのですができればカセットバ−ナ−
が手っ取り早くお勧めです。

  

スポット溶着の場合はラジオペンチ等で軽くこじると外れます。
  
今回はオスラム社のバ−ナ−を加工するので分離した台座にも加工が必要です。
オスラム製はHIDペ−ジでも書きましたがガラス部回りが1段出っ張ってるので分離した台座の
開口部をさらに削って拡大します。私はリュ−タ−で削りました。
フィリップス製バ−ナ−の場合台座分解後拡大しなくてもそのまま使えます
フィリップス製は、ガラス部回りはフラットなので分離した台座の半田部分をフラットに削れば
拡大作業は要らないので簡単です今回はあえてオスラム製を紹介しています。



   

H4バルブを分解して台座だけになった状態                    台座をこのように開口部拡大します
                                       (ここまで拡大は必要無いですががわかり易いように削りました)





HIDバ−ナ−加工

次にバ−ナ−ををH4の台座に取付けできるように加工します
加工と言っても黒い取付け部を1箇所削るだけです。
写真のように台座にバ−ナ−が綺麗に収まるように平らに削りますが
削る位置に注意してください。

H4バルブを見てもらえば解りますが、台座の中心が発光部の中心で有りません
微妙に遮光板が中心から傾いてるのが解ると思いますがバ−ナ−も同じ角度になるように少し傾けて取付けます。
意味がわかり難い場合台座の固定をみてもらえれば理解して頂けると思います。
(実際にヘッドランプにバルブを付けた人は解りますが、取り付けた時に真っ直ぐになるようにつくられいます。)
ほとんどの方は、ここで真っ直ぐに台座へ固定する為実際にヘッドランプに取り付けた場合傾いてる為
真上に発光せずに斜め上に発光してしまいます。

  

 
 左加工前 右加工後でバ−ナ−のセラミックチュ−ブを基準にした場合真っ直ぐでは無く斜めに削ったのがわかるかな?

台座の固定

バ−ナ−の加工が完了したら台座とバ−ナ−を固定します。
ビスで固定したり接着剤を使用したりと人によって固定方法はバラバラですが、私は瞬間接着剤で仮に固定して
ここでも耐熱硬化パテを利用しました。耐熱パテの場合30分も経過するとかちかちに固まります。

   

  
 瞬間接着剤で固定した状態           台座の中心に対してバ−ナ−は少し傾けて固定します理由は前述のとうり




  仮固定したバ−ナ−を耐熱パテでさらに固定



バ−ナ−遮光

これで一応取り付けて点灯させる事はできますが、このまま走行するとパッシングの嵐が止まりません。
遮光してないのでハイビ−ムのように照射する為です。

遮光の方法もバラバラですが、一番簡単で早いのは、耐熱ペイントで遮光塗装するのが簡単です。
私は面倒なのでバ−ナ−をマスキングして耐熱ペイントで塗装しました。


  

   遮光ペイントして完成したH4加工バ−ナ−です なかなかいい仕上がりです

他には遮光板を自作して取り付ける方法も有りますが、
面倒ですし一つ製作する為にわざわざ材料を揃えていたらお金がかかるし無駄です
最近ではオ−クション等でオリジナルが販売されてるのでそちらを購入した方が早く作りも綺麗です
(物によりますが私が購入した物は綺麗な仕上げでした)


TOP

当HPは、フレームページを使ってます。検索等で来られた方は、こちらへどうぞ